初めての塗装を検討している方へ向けて
こんなお悩みありまあせんか?
・塗り替えのタイミングがわからない。
・どんな業者に頼めば良いかわからない。
適切な塗装のタイミングとは
屋根外壁塗装をすると施工前と比べ色も見た目もガラッと変わるので、「屋根外壁塗装=見た目をきれいにするために行う」と思う方も多くいらっしゃると思います。もちろん正解ですが、屋根外壁塗装を行う本当の目的は「建物を塗膜で守る」ためです。
一般的に、10年を過ぎたら塗り替えの時期といわれています。
塗り替えサインとして下記のような症状が現れ始めたら注意が必要です。
- 外壁を触ると白い粉がつく
- 外壁にひび割れがある
- 塗膜が剥がれている
- 汚れや苔が生えている
業者選びのポイント
- 塗装専門店かどうか確認する
- 見積もり内容が詳細か
- 施行現場を見て判断
失敗しないために
世間一般で言われる悪徳業者は、実はごく一部で、本当に失敗する確率が高いのは「経験値だけの施工業者、材料の勉強不足、自信過剰・思い込み業者」などです。
その塗装業者さんが大事にしているポイントによって、かける手間やご提案する商品も変わるため、工事金額だけで業者を選ぶことは危険です。
例えば、「塗装ができない」屋根材と分かっているのに、塗装のほうが「見積もりを安く見せることができる」からといって塗装をすすめる業者さんもいらっしゃいます。
「見積もりが安いから」と言って安易に選ぶのでなく、複数の会社で相見積もりをしたりしながら、ご自身が納得のいくベストの会社さんをお選びいただくことをおすすめします。
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